盛り上がったしみは「液体窒素療法」と「サエル」で消す! [コスメ]

40代のはじめ頃、目の斜め下にプツッとできた2つのしみ。

なんだか目立って気になったので、皮膚科へ行きました。

お医者さんの診断は「老人性色素斑ですよ」。
このような少し盛り上がったしみを老人性色素班と呼ぶのだそうです。

大ショック。老人性!まだ40代なのに!?と聞き直すと、

お医者さん、「ちょうどあなたくらいの年代から出てくるんですよ。
老人性というより、中年性とでも変えたほうがいい症例だけどね」と苦笑い。

このしみはとることが可能です。
薬を飲むのではなく、「液体窒素療法」という治療で、取るのです。

「液体窒素療法」とは、液体窒素をしみこませた大きな綿棒をしみに直接当てて、
焼き取ってしまうというもの。

それは、ほんの一瞬のワザでした。
麻酔はなく、綿棒が患部にあたる一瞬、ピリリとした痛みを感じますが、
その後消毒して、おしまい。

しばらくは患部に痛みが残りますが、かさぶたがとれると、しみの痕跡は
まったく消えていました。

盛り上がったしみを気にされている40代以降の方には、皮膚科での
「液体窒素療法」をおすすめ。

健康保険も使え、ほんの数千円程度ですみましたよ。

そのあとはサエルという美白化粧品を使って
さらに綺麗な肌を維持しています。

「液体窒素療法」と「サエル」を私は続けてゆこうと思っています。




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